秘境を知る旅（ヴノのキャンプ編）

各国のボランティアの人たちと、ビーチをつなぐ丘の茂みを草刈りして歩道を広げようということになり、途中ペットボトルの水を崖に落としつつ、けもの道みたいなところを分け入って人が通れる道を作った。とっても暑い日で、がまんできなくて、途中岩場におりて、着がえて、泳いで、また草刈りしながらビーチに辿り着きました。ヤルビーチ（Jal）もきれいだけど、写真の名もない岩場は今まで泳いだ海の中で一番すてきだった。。忘れないと思う。

二枚目の写真は、ヴノ（Vuno）で廃校を掃除して泊まれるようにしているところ。ヴノは小さな村で、学校は丘の上にあり目の前にはロバが沢山いた。次に行くときは乗る練習をしたいです。

もう一枚は、すぐ近くの小さな教会でみた１７００年頃描かれた壁画。アルバニア国内でも脚光もあびないけど、なんだか印象深かった。