アルバニアのガス屋

アルバニア人は親切な人がおおい。もちろん、みんなじゃないけど。だからって、時間とか約束を守るとか、そういうことじゃないけど。でも、親切な人もいる。

わたしはここで、困ったことがあったら困ってるって言うようにしている。たとえば、うちでガスが切れたとき。

アルバニアは全世帯プロパンガス。だから、数か月に一度ボンベが空になる。でも、当初はベランダにあるガスボンベの取り外し方もよくわからないし、そもそもどこに持っていけばいいかも知らなかった。そこで、英語がわかる近所の高校生に手伝ってもらい、ガス屋なるものへ一緒について行った。


行った先は、カナリアがやけに多かった(売り物でもあるらしい。。)


そして、お店からボンベ運搬用にレンタサイクルする。


こんな感じで家までもってかえります。


こないだは日本人がめずらしくて、店のおじさんが木にできてたレモンをちぎってお土産にくれた。以上。

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