アルバニアで一軒だけのすし屋

正確にいうと、おすし以外にも色々食べられます。日本で修業したというフィリピン人がなぜかはるばるアルバニアで店を開いたとのこと。ほんとう、なんでだろう。

気になるお味のほどは、和食から遠ざかった私にはなかなかおいしい。エビフライは衣が分厚くてホットドッグみたいだけど、これはこれで良いです。下手な英国の和食レストランよりまともです。お客でにぎわってはいないけど、たまにアルバニア人の家族連れも来ていて、アルバニアでも和食食べる人いるんだなあと驚いた。

ここはイタリア料理が美味しいけど、なかなか店にバリエーションがないのです。歩いていて隣もその隣も向かい側もイタリア料理屋というのはよくあること、というか全体的にどこもそんな感じです。

写真は調理場の様子。アルバニア人のおばちゃんが和食作ってる。

コメント

  1. こんばんわ!お元気ですか?すっかり暑くなったのではないでしょうか?
    私も昨年の初泳ぎは6月初旬でした!楽しみですね!

    先月TV KlanのTakim ne pasditeで日本文化がやっていましたね。桜のことなど。。。そしてこのレストランのフィリピン人コックさんがすしの食べ方を教えていましたよ〜。“まず、ナフキンを腿の上に広げて...”って。笑。

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