アルバニアの郵便事情


日本から小包が届いたときの様子です。こちらでは荷物は家まで配達されないため、通常中央郵便局まで取りに行きます。おじさんが小さな紙(荷物との引換券)を持ってきてくれ、無事の到着を知るのですが、その紙を持ってきた足で小包を持ってきてよと心の中でつっこみを入れています。

アルバニアでは郵便番号なるものは最近やっと割りふられはじめたもので、住所もけっこう適当に「アメリカ大使館のうらの建物」とか目印になりそうなものを中心に明記します。

写真は箱で送られたはずの荷物が、なぜか袋に入れられている様子。きっとサンタの仕業なんだと思う。

コメント

  1. す、すごい・・・箱入りが袋入りに!?!?!

    私は郵便局に荷物を取りに行くのが本当にストレスでした。列がないから、永遠に番が回って来ず、本当に“闘い”でした。
    でも、今は改装されて随分綺麗だし、明るいし、それなりに順番来るようになったのではないでしょうか?
    改装中の何カ月もの間は臨時の小屋が人々でえらいことになっていましたわ…

    返信削除

コメントを投稿

人気の投稿