ピーターパニ(後編)



先日のピーターパニの子どもたちが住むコミュニティへ行ってきました。映画観賞会から数日経っていましたが、私のことを覚えていたようで幼稚園に入ったとたんまた大騒ぎしていました。落ち着こう。今回は先日のピーターパニの後編で、幼稚園にフシ・クルヤ市役所の人たちを招きピーターパニのお話しを読み聞かせをしてもらい、市役所の人たちにはコミュニティを身近に感じ、子どもたちは学習意欲を高めるという狙い。本当は市長に来てもらうはずが、急きょ都合がつかず代役を立ててもらいました。写真は先生の質問に答える子どもたち。

もう一枚の写真は、コミュニティの真ん中をはしる道です。このプロジェクトでは小規模なインフラの整備も行う予定で、全長約350メートルほどの道をアスファルトで舗装し、外灯を立ててトタン板の代わりにレンガの壁を作る計画があります。この地域に住む人たちの生活も変わるのではないかと、ひそかに楽しみにしています。一番シャイで下しか向いてなかった女の子がこの道の最後まで一人で見送ってくれました。またきまーす。

コメント

  1. 初めてブログおじゃましました★アルバニアの人の感じがすごくルーマニアと似てる!やはりバルカン、共通するものが多いのだと思う。お仕事これからもがんばってね!!BY OKMK

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  2. メッセージありがとう。こちらの人たちは顔立ちがはっきりしていて特に女性がきれいな人が多いよ。そちらの生活はどうですか。お互い元気で頑張ろう。

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