北部シュコドラへ行ってきました。


ティラナからミニバスで2時間半、アルバニア北部の街シュコドラ(Shkodra)へ行ってきました。ロザッファの伝説で有名なシュコドラ城は二本の河(ブナとドリン)の合流点である丘の上にあり、そこからの眺めが素晴らしい。本当にきれいだった。。街は車がないと自由に動き回れないので、その点ちょっと不便だけど、きれいな川辺でランチしたりとってもやすらぐ素敵なところです。

その後、またミニバスに乗りベリポーヤ(Velipoja)のビーチへ。40分程度の近いところにあり、ここは海のないコソボから休暇に来ている人達を多く見かけます。ここも国内ではリゾート地なのだけど、今年はお客さんが少ないわ~とお店の人たちは嘆いてました。そんな中、夜には街全体がどーんと停電になる騒ぎが。ちょうど食事中だったのだけど、暗闇のどさくさにまぎれて姿をくらましてないか、レストランの人が確認しにきてた。

海も山も行き、日本人の旅行者とも偶然出会い、停電にもあい、盛りだくさんの週末でした。また来たいです。

コメント

  1. 気持ちよくなるような清々しい写真ですね!!暑い毎日が続いているんでしょうね!!
    私も友達から海水浴行ってきたよ〜のお知らせを受けてうらやましく思っているところです。
    私のVelipojaの印象、意外と言う程めちゃくちゃきれいでなかったように思うんだけど、どうだったですか??私は行ったのが、6月の前半だったせいもあるかも知れないんだけど。。。
    シュコドラのこの景色が洪水で茶色の水に覆われること想像するとびっくりしちゃいますよね。。。
    夏を楽しんでくださいね!!

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  2. 以前頂いたコメントに全く気づいておらず失礼しました。アルバニアの海が懐かしいですね。また時々更新しますので宜しくお願いします。

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